4日午前、浅口市内の寄島「海と魚の祭典」(産業まつり)へ、地元佐藤正人市議と共に参りました。
4年ぶりの開催で、大勢の市民の皆様が来場されていました。
主催者である三宅秀次郎実行委員長(寄島漁業協同組合長)に挨拶。
また浅口市ボランティア連絡協議会 山内悦子会長、最上手延素麺(有)最上和洋会長とも懇談。
浅口ボランティア連絡協議会は31団体520名で活動しています。
手延べ麺の産地として有名なこの鴨方地域に製麺の技術が伝えられたのは、江戸時代の後期。
現在生産しているのは5社だそうです。手延べうどんを美味しく食しました。
地元の竜雲太鼓のメンバーが軽快なバチさばきの演奏もあり、皆さん楽しそうでした。