24日午前松山市内にて松山外環状道路空港線 余戸南ICから東垣生IC開通式が行われました。

松山外環状道路は、松山インターチェンジと松山空港などを結ぶ全長10.6キロの自動車専用道路。
余戸(ようご)南ICから東垣生(ひがしはぶ)ICまでの2.4キロの区間が本日開通。

屋内式典では開式の辞。主催者挨拶。国土交通省、中村愛媛県知事、野志松山市長の挨拶に続き、来賓挨拶。
公明党を代表して挨拶致しました。公明党から木村誉県議・乗松幸子県議、丸山稔東温市議会議長、松山市の2人(大塚啓史市議・太田幸伸市議)が出席

事業経過報告(松山河川国道事務所長)。閉会の辞。

松山インターチェンジから空港までの所要時間は、外環状の開通前と比べ、平均で15分ほど短縮される見込みで、空港へのアクセス向上などが期待されています。
これで外環状道路 全区間のおよそ7割が完成することになります。

中村知事・野志市長らと要望活動を続けてまいりました。今後港線の残る区間をはじめ、インター東線、さらには、未着手となっている松山空港から国道196号までの区間を含めた松山外環状道路の一日も早い全線開通に向け、全力で取り組んでまいります。