9日から11日まで滋賀県大津市開催の障がい福祉フォーラム「アメニティーフォーラム27」が開催。
開催中の2日目。障がい者文化芸術振興。特に2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)に向けた取組みを下記メンバーで打合せ会合が開催されました。
参加者は
「障害者の文化芸術活動を推進する全国ネットワーク」の代表(全国手をつなぐ育成会連合会会長)久保厚子元会長、佐々木桃子会長。DPI日本会議 尾上浩二副議長。全国地域生活支援ネットワーク 水流源彦理事長。
そして「障がい者の芸術文化活動推進知事連盟」の会長である平井伸治鳥取県知事。超党派の「共生社会の実現を目指す障害者の芸術文化振興議員連盟」の衛藤晟一会長(参議院議員)、事務局長の山本博司(参議院議員)。
「2025大阪・関西万博に向けた文化芸術ユニバーサル・ツーリズム プロジェクト」の取組みについて現状、要望を伺いました。
国の令和7年度予算の拡充と共に、全国で展開を進める為、国・知事会や行政の協力支援の強化を確認しました。
2025大阪・関西万博に向けた活動促進に全力で取り組んでまいります。