「第3回日本脳脊髄液漏出症学会 学術集会」が広島県尾道市で3月9日、10日の両日開催。
2日目の10日、東京からの新幹線で尾道市に向かい、午後から参加致しました。

午後の内容は、
会長講演   (篠永正道座長)
「脳脊髄液漏出症診療の今」 守山英二会長 尾道市立市民病院脳脊髄液漏出症治療センター長

【セッション8 患者支援 溝渕雅之座長】

・整骨院における脳脊髄液減少症患者さんの対応とフォローの報告
~専門医寮機関紹介のプロセスと相談窓口の活動~
  河本勝成 もずがはな整骨院・鍼灸院 ひとりじゃないよ!!ネットワーク

・障害者年金支給の実例~現状~
  白石美佐子  脳脊髄液減少症認定社労士 白石社会保険事務所

・ブラッドパッチ療法診療報酬についての最新情報 「脳脊髄液減少症に関わる訴訟問題の新たな展開」
中井宏 認定NPO法人 脳脊髄液減少症患者・家族支援協会代表理事

最後に守山会長。次期会長の高橋浩一 山王病院脳神経外科院長から閉会挨拶。