24日午後、公明党山口県本部の政策懇談会に出席。

山口県本部の石丸典子県代表(県議)・曽田聡県幹事長(県議)。2名の山口市議(村上満典・栗林正)、2名の下関市議(坂本晴美・秋月美佐子)。2名の宇部市議(松岡伸一・甲谷理温)。2名の防府市議(高砂朋子・村木正弘)、野本真由美岩国市議の12名。

【日本てんかん協会 山口県支部(通称「波の会」)】
浅香 敏治事務局長

公明党のPT座長として厚労省の「てんかん地域診療連携体制整備事業予算」が3096万7千円(昨年1597万6千円)と1.9倍の予算増額になった事等報告。
山口県のてんかん支援の現状と課題等伺いました。ありがとうございました。

【てんかんとは?】
てんかんは大脳の病気です。脳の神経が一時的に過剰に活動し、それが発作(意識障害・昏睡・けいれんなど)となってあらわれる病気です。
出産時の傷や交通事故によるものなどいろいろな原因がありますが多くの場合はよくわかりません。わが国では100万人の人々がてんかんに悩んでいます。いろいろな発作がありますが、命を失うことなどは、めったにありません。今では、薬によって8割の人は発作もとまり、ふつうの人とかわらない生活をしています。