10日、広島県尾道市で開催された 尾道市市立市民病院 市民公開講座「意外に身近な脳脊髄液漏出症」に出席。
公明党を代表して党脳脊髄液減少症対策PT座長と広島県井上けんいちろう県議と参加。地元から3人の尾道市議(福原謙二・岡村隆・村上久美)も出席。
対面とオンライン方式での開催。

開会前に主催者である尾道市平谷市長、尾道市立市民病院 大枝忠史院長らと公明党議員団で懇談。

(講演は下記内容)

最新に主催者の尾道市 平谷市長、尾道市立市民病院 大枝忠史院長の挨拶の後、講演。

講演⓸の中井代表理事の説明の中で、井上県議と公明党の取組み、広島県の取組みを話させて戴きました。

1.講演1「脳脊髄液漏出症の基礎知識」
   尾道市立市民病院 脳脊髄液漏出症治療センター 守山英二センター長。

2.講演2「起立性調節障害の子どもたち」
  医療法人 社団細木小児科院長  独立行政法人国立病院機構 福山医療センター 小児内科医  細木瑞穂先生

3.講演3「当事者への対応の難しさ~医師として、父として~」
   独立行政法人 国立病院機構 広島西医療センター副院長 脳神経内科 鳥居剛先生

4.「脳脊髄液露出症の拠点病院を全国各地に作るには」「脳脊髄液漏出症関係の訴訟問題の解決を目指す」
   NPO法人 脳脊髄液減少症患者・家族支援協会 中井宏代表理事