28日午後開催された、日本障害フォーラム(JDF)主催の「欧州アクセシビリティ法が拓く未来」の講演会に出席。
講師はハンガリーのDr,ラースロー・ロヴァーシ氏。
講師紹介を石川准 障害学会会長(元障害者政策委員会委員長)。
ラースロー・ロヴァーシ氏は2021年まで国連障害者権利委員を務められ、欧州の平等・社会・雇用法及び政策(EU法における社会的包摂など)が研究テーマ。
2025年6月から施行される「欧州アクセシビリティ法」の概要と今後の展望について話されました。
講演前には、主催者挨拶。田門浩 国連障害者権利委員会委員立候補者の挨拶。
また来賓として駐日ハンガリー大使 センドレイ次席らの挨拶の後、超党派議連「障害児者の情報コミュニケーション推進に関する議員連盟」幹事長として挨拶しました。
挨拶では、幹事長として議連や私の取組み・活動に触れ「2019年「読書バリアフリー法」2020年「電話リレーサービス法」2022年「障害者情報アクセシビリティ・コミュニケーション施策推進法」
厚生労働副大臣 2021年 「障害者にやさしいICT機器等の普及に関する勉強会」総務副大臣との共催で実施。石川准先生に有識者の勉強会メンバーに参加いただいた事等」。紹介しました。
本日の講演を伺い、今後の日本の施策に活かしてまいります。ありがとうございました。