21日午後、都内の中国駐日大使館教育処にて 一般社団法人 中日教育研究学会 2024年度研究大会が開催。
来賓として出席。
中日教育研究学会は、中日両国の教育交流・人材育成など両国の友好交流促進の為に設立され長年活動されています。
呂暁彤(ロ ショウトン)会長(帝京科学大学 教授)は、長年中日教育交流に尽力され、中国の発達障害の研究(特別支援教育)の第一人者でもあります。
開会式後、主要な方々との記念撮影。呂会長と創価大学の鈴木学長と記念の写真も撮らせていただきました。
2人の方からの基調講演(下記内容)と続きました。
【基調講演】
題目1 中国における特別ニーズがある児童への心理的支援の重要性―社会心理学の視点から
講演者 復旦大学心理学研究センター 孫 時進 センター長
孫センター長は中国から出席されました。
題目2 みんなを幸せにするインクルーシブ教育
講演者 武蔵野東学園 加藤 篤彦 学園長
武蔵野東学園は健常児と自閉症児が共に学ぶ『混合教育』と独特の自閉症児教育システム『生活療法』を特徴とする世界にも他に例のない学園です。