15日午後、故郷・愛媛県の各首長等が国会事務所へ。「命と暮らしを守る道づくり全国大会」を受けての訪問です。
道路整備促進期成同盟会全国協議会:愛媛地方協議会(二宮会長:大洲市長)の15市町の関係の方々。

南予地域の首長である二宮隆久大洲市長、武智邦典伊予市長、菅家一夫西予市長、田中浩介松前町長、小野植正内子町長、高門清彦伊方町長、清水雅文愛南町長ら愛媛県の皆様と懇談。
要望内容を伺いました。

【道路整備促進期成同盟会全国協議会要望】
1.防災・減災・国土強靭化のための令和7年度の必要な予算・財源確保
2.老朽化対策、交通安全対策、無電柱化の推進
3.高規格道路のミッシングリンクの解消と幹線道路ネットワークを構築
4.大規模自然災害に即応するための地方整備などの体制強化や必要となる資器材の更なる確保

【愛媛県の要望】
1.「3つのミッシングリンク」の早期解消
  ・内海~宿毛の早期事業化及び「津島道路」「宿毛内海道路」「御荘~一本松」の整備促進
  ・今治・小松自動車道「今治道路」
  ・大洲八幡浜自動車道「八幡浜道路」「夜昼道路」「大洲西道路」の整備促進
2.「松山外環状線道路」の整備
3.松山自動車道「松山IC~大洲IC」・国道56号「大洲道路」の早期4車線化等など。

要望の早期実現に向けて頑張ってまいります。