12日午前、愛媛県四国中央市にて「四国中央市発足20周年記念式典」が開催されました。公明党から谷内開・三浦克彦市議が参加。
四国中央市は、平成16年4月1日に2市1町1村が合併して誕生し、本年、節目となる市発足20周年を迎えました。
式典ではオープニングとして市の3つの団体の吹奏楽団による素晴らしい演奏で始まりました。
篠原実四国中央市長式辞、名誉市民賞贈呈(井原俊高氏)・功労者(106名・12団体)の表彰。来賓祝辞。
市新宮町出身のノーベル物理学賞受賞の真鍋淑郎博士からのビデオメッセージ。
四国中央市のロゴマーク・スローガン発表。アトラクションとして書道パフォーマンス甲子園 アンバサダー 青柳美扇氏による揮毫。と盛りだくさんの内容でした。
おめでとうございました。
【キャッチコピーは… 感謝、そして未来へ】
発足20周年を迎えた四国中央市の歩みは、四国中央市民をはじめとする多くの方々に支えられてきたものです。また、愛媛県東部にある四国中央市は古くは宇摩郡と呼ばれ、市町村合併をする以前の旧市町村時代から、共通のアイデンティティを持っていました。四国中央市は、その先人たちの歩みの賜物でもあります。
その感謝を忘れずに、これからの本市の益々の発展を願い、輝かしい未来を皆さまと歩み続けるという意味のキャッチコピーとなりました。