NPO法人全国就労移行支援事業所連絡協議会の「第3回通常総会・課題共有コンファレンス2024」が17日午後、衆議院議員会館で開催。

全国就労移行支援事業所連絡協議会(酒井大介会長)は障がい者の一般就労の重要性を訴え、さらには施策・制度に反映させることを目的に2012年に発足。毎年国会内で「一般就労後の職場定着支援に関するシンポジウム(課題共有カンファレンス)」を開催されており、毎年参加しています。開会前、NPO法人クロスジョブの濱田和秀理事長・大倉結所長と懇談しました。 

主催者である酒井大介会長から挨拶の後、来賓として挨拶。公明党から里見りゅうじ参議院議員と共に登壇しました。

今までの障がい者福祉に関する取り組みと共に、大阪の就労移行支援事業所のNPO法人クロスジョブ視察や福岡市のアスクルロジストの障がい者雇用の視察を通じた事例を通じて報酬改定や法改正について話させていただきました。

「高次脳機能障害者の就労支援制度拡充について」NPO法人 クロスジョブ視察・意見交換(大阪府大阪市)

12日午後、国会の活動を終え、東京駅から新幹線のぞみ号で大阪へ。NPO法人クロスジョブ梅田事業所を訪問。。公明党から県議、市議等6名が兵庫県、大阪府、埼玉県から参…

さらなる障がい者就労支援に取り組んでまいります。ありがとうございました。