「人権を守る闘い貫く」７７回目の憲法記念日　街頭演説会①公明党香川県本部のメンバーと（香川県高松市）

７７回目の憲法記念日の３日午前、高松市ことでん高松築港駅前にて香川県本部の憲法記念日の街頭演説会を実施。東京から朝一の便で駆け付けました。

参加者は、都築信行県代表（県議）、田井久留美県議、５名の高松市議（大山たか子・春田敬司・中村伸一・中村秀三・中津宏信）。

日本国憲法は敗戦からまもない1947年（昭和22年）5月3日に施行。戦後の日本の平和と発展を支えてきた現行憲法の3原理（国民主権・基本的人権の尊重・恒久平和主義）は人類の英知というべき不変の原理であり、公明党は平和・人権・民主の憲法精神を更に定着させる闘いに全力を尽くしてまいります。

司会は大山高子県幹事長。中村秀三市議・田井久留美県議・都築県代表の挨拶の後、登壇。公明党の憲法記念日の決意等アピールしました。

「憲法施行７７年に当たり、憲法が果たしてきた役割や歴史を振り返り、「国民主権・基本的人権の尊重・恒久平和主義」の憲法3原理は大切に守り抜くこと」を力説。
「唯一の被爆国として核兵器禁止条約の批准に向けた環境整備。核保有国と非保有国の橋渡し役としての活動等」訴えました。

また能登半島地震、四国豊後水道沖地震の公明党の取組みを紹介。東日本大震災、熊本地震の復興で公明党が掲げた「人間の復興」は、どこまでも被災者の人権を守ることを最優先に。
憲法の定める「基本的人権の尊重」を最大限守る為にも、公明党のネットワークを発揮して、被災地の復旧・復興また防災・減災に全力を尽くしてまいります。」と話しました。
他に「政治と金の問題では、再発防止策としての政治資金規正法の改正など等。」訴えました。

玉藻公園ではフラワーフェスティバルが開催されており、ゴールデンウイークで大勢の方々が行き来していました。
たくさんの皆様から声をかけていただいたり、手をふっての声援など、熱いエールをおくって戴きました。
大変にありがとうございました。