25日、愛媛県松山市から香川県高松市に移動。夜の香川県行政書士会の令和6年度定時総会・懇親会に出席。
行政書士は官公庁に提出する書類の作成や手続きなど国民と行政のパイプ役として、また遺言・相続や各種契約書などの権利義務又は事実証明書の作成といった業務を通じて、国民生活において一番身近な「街の法律家」とて活躍されています。全国約5万1千人が業務に精励されています。
懇親会では、松本修会長(香川県行政書士会)の挨拶の後、来賓として挨拶。公明党から都築信行県代表(県議)・春田敬司高松市議も出席。
『日頃の御礼と共に行政書士法が昭和26年に制定され73周年。総務省が所管のため、総務委員会理事として、また公明党の行政書士議員懇話会のメンバーとして、これからも行政書士の皆様を応援してまいります。行政書士の方がつけている徽章(バッチ)「コスモスの花びら」は『調和と真心』を表している。と教えていただきました。
「コスモスの花」のように人々に潤いと希望を与えられる行政書士としてのご活躍、ご健勝を祈念しております。
また行政書士法改正が2014年、2019年と行われ、デジタル社会時代の行政書士法改正に取り組まれていると伺っており、全面的に応援してまいります』などの趣旨で話させていただきました。
原田誠日本行政書士会連合会副会長(広島県)の乾杯の後、懇親。懇親会では県内の行政書士の方々と交流を深める事ができました。
松本会長、石川政治連盟会長と公明党議員との写真や同じマンションに住む大先輩の白井知之代表(白井知之行政事務所)、長谷川秀樹(行政書士法人 高松車庫・登録センター)と記念の写真も。
最後は石川政治連盟会長の締めです。ありがとうございました。