8日午前高松市内の公益財団法人 香川県予防医学協会 ピンクリボンかがわ県協議会等を地元大山たかこ市議と訪問。
藤田純子参与と「がん対策」で意見交換。

藤田さんはピンクリボン香川県協議会 事務局長、香川・タバコの害から健康を守る会 事務局、がん患者会ネットワーク香川事務局を務めておられます。

乳がんは40~50代の女性に非常に多いがん。日本人の9人に1人がかかるといわれ、30~64歳のがん死亡原因の第1位です。
ピンクリボン運動は米国で始まった乳がんをなくす運動。多くの女性たちと地域社会全体が乳がんに対する正しい認識と、健診に対する意識を高めてもらえるよう、2005年「ピンクリボンかがわ」協議会は設立。

ピンクリボンかがわ県協議会では、かがわに広がるピンクリボン運動を推進。ポスターデザインコンテスト作品募集などの啓発活動。
さらに女性の子宮頸がんワクチン接種推進の啓発チラシ。
香川・タバコの害から健康を守る会として学校への喫煙防止出前講座の実施。かがわ禁煙ポスターコンテスト2024の開催など実施しています。

藤田参与の取り組むがん予防の素晴らしい取みに感激しました。がん患者の就労・生活支援等でもアドバイスをいただきました。
今後とも、がん対策に全力で取り組んでまいります。