3日午後、故郷・愛媛県の各首長等が国会事務所へ。「全国高速道路建設協議会}の愛媛県の要望活動です。

二宮大洲市長、岡原宇和島市長、菅家西予市長、武智伊予市長、清水愛南町長、小野内子町長、田中松前町長、坂本松野町長ら愛媛県の皆様と懇談。要望内容を伺いました。

激甚化・頻発化する災害の脅威や、コロナ禍で甚大なダメージを受けた地域経済の復興等に対応するため、ミッシングリンクの早期解消によるダブルネットワークの構築や暫定2車線区間の4車線化、スマートICの整備など既存高速道路の機能強化は着実に進めていかなければなりません。

国土強靱化や地方創生など、日本が直面する課題解決に欠かせない高規格道路網の整備を進めていくためには、道路関係予算を拡大した上で所要額を確保することが不可欠です。(愛媛県の要望内容)

1.「3つのミッシングリンク」の早期解消
2.「松山外環状線道路」の整備
3.松山自動車道「松山IC~大洲IC」・国道56号「大洲道路」の早期4車線化等
など。

要望の早期実現に向けて頑張ってまいります。

愛媛県各首長道路要望