全国離島振興協議会(全離島)の皆様と公明党国会議員との「離島振興懇談会」を開催。(3日)
全国離島振興協議会(全離島)は昭和28年6月、全国の離島に所在する市町村及び離島を有する市町村で設立されました。北海道から沖縄までの離島関係75市・44町・24村の計142市町村で構成され、また離島関係27都道県のうち18都道県に支部(各都道県離島振興協議会等)が設置されています。
全離島から荒木耕治会長(鹿児島県屋久島町長)、4人の副会長である山下奉也東京都八丈町長、渡辺竜吾新潟県佐渡市長、池田高世偉島根県隠岐の島町長、谷川広島県大崎上島町長児島愛之助専務理事、三木剛志調査研究部長らが出席。
公明党からは離島振興対策本部長の私、竹谷とし子顧問・窪田事務局長など離島振興対策本部の衆参の国会議員の方々が参加。
公明党離島振興対策本部として、一昨年の離島振興法改正では、兵庫県家島、鳥羽市答志島、屋久島など視察し、離島振興ビジョンを発表し、法改正の施策に数多く反映した事。
本年3月に成立した奄美群島、小笠原諸島の特別措置法改正に視察やヒアリングを進めた事など等。6月北海道利尻島で開催された令和6年度全国離島振興協議会(全離島)通常総会なども出席しています。
懇談会では、法改正、離島振興予算、離島の地域医療、今後の離島視察(山形県酒田市飛島)など等。様々な離島の声を伺いました。今後の施策に活かしてまいります。
ありがとうございました。