1日、高松市内の高松市中央卸売市場の香川県魚市場(株)を訪問。山本啓介社長と懇談。
山本社長とは年初の初市祈願祭・初セリでお会いしています。

香川県魚市場は高松市中央卸売市場で水産物の流通を担う卸売会社。1948年の創業以来、瀬戸内海の地魚を中心に日本全国、海外から新鮮な魚介類を集め香川県の魚食文化を支えておられます。
地元の漁師さんをはじめ全国の漁協、水産会社、魚市場、輸入水産商社さんから集めた商品を、仲卸業者さんや売買参加者さんに販売する役割を担っています。

今後の市場運営などで意見交換しました。
建て替え移転も進み、新青果棟は令和6年末供用が開始の予定。その後、水産施設の近くへの移転、周辺施設などの整備と50年に一度の規模の開発が行われます。
高松市、香川県、国との連携で進めてまいります。

高松市中央卸売市場の『うみまち商店街』(関連商品売場棟・加工水産物棟)はだれでも利用できるお食事・おみやげ処・アートがあります。
昼食はそこで美味しい新鮮な海鮮丼をいただきました。