7日午後、徳島市内にあるNPO法人ほっとハウスが運営する地域活動支援センター「ほっとハウス」を訪問。日曜日で休みの日でしたが、2006年から交流を続けている松本千鶴理事長が温かく迎えて頂きました。

「ほっとハウス」は松本千鶴さん(NPO法人 ほっとハウス理事長)が長女幸子さんがダウン症で、知的障がい者の働き場が少ない事を実感し、2000年4月に地域共同作業所として開設。約12人が働き、クッキー・手芸品などを作って販売、喫茶店も運営しています。2006年NPO法人として認定。2022年6月法人として、今の場所を購入。新しく建物も立てられ、広い場所で手芸品の作業に取り組まれています。

2000年から開催されている「ほっとまつり」は毎年たくさんの人々が来て大盛況。今では地域になくてはならない行事になっています。
ボランティア・NPOの情報誌「ひと」67号2024年の特集にNPO法人 ほっとハウスが掲載されています。
現在、本年25周年を迎える記念イベントが9月27日・28日 徳島交流プラザで開催の予定で、今準備をされています。

長年の素晴らしい活動に感激です。松本理事長。ありがとうございました。これからもどこまでも一人の人に寄り添い続ける活動を展開してまいります。