1日午後、高松市の百十四銀行を訪問。この4月頭取に就任された森 匡史頭取と懇談。

森頭取とは昨年小豆島で開催された「寒霞渓ロープウェイ開通60周年記念式典」でお会いしています。
森頭取は香川県多度津町出身で、慶應大学を1989年卒業されており、同窓でもあります。57歳と若いです。

就任の挨拶では「新しい事業領域にも引き続き、積極的にチャレンジし、DX化にも注力したい。人材力の底上げは課題の1つで行員の個性や能力を伸ばしながら、総合力を高めていきたい」と話されておられこれから益々、地域金融機関の果たす役割は大きく、さらなるご活躍をお祈り申し上げます。

【森 匡史氏(もり・まさし)プロフィール】
1989年(平成元年)慶大商卒、百十四銀行入行。21年執行役員、22年取締役常務執行役員。香川県多度津町出身。57歳。

森頭取