19日、島根県松江市内にて、終日「公明党島根県政策要望懇談会」(各種団体と公明党議員の意見交換会)を開催。

公明党から山本ひろし中国方面副本部長(参院議員)、平林晃方面副幹事長(衆院議員)、地元2人の県議(吉野和彦県代表、岡崎綾子県女性局長)、2人の松江市議(太田哲県幹事長、海徳邦彦団体渉外局次長)が参加。
下記団体から課題・要望を伺いました。いただいた要望について、国・県・市町の連携により進めてまいります。

【公益社団法人 島根県トラック協会】
(参加者)
・山根健二専務理事、北川秀二事務局長

(要望)
1.燃油高騰対策
2.働き方改革実現に向けた支援(2024年問題)
*2024年問題  運送現場で適正な取引が行なわれているか監視する「トラックGメン」の機能強化。
    昨年7月創設  162人を配置。 是正指導を本社から営業所レベルに細分化し、改善を促す。
    トラック協会とも連携を強化を今秋から開始。  公明党が一貫して主張。石井幹事長2月代表質問。3月に公明党PTが政府に申し入れて実現。
    ドライバーの働き方改革を実現するため、荷主との契約適正化に向けた支援
なども求めた。
3.車輪脱落事故防止対策

【 一般社団法人 島根県情報産業協会】  正会員:64社   賛助会員:19社
(参加者)
・井上浩代表理事会長

(要望)
・IT人材不足対策
・中小企業DX化の支援など。
・Rubyの教育現場での採用促進と技術支援の強化
・IT支援員の単価安い (予算の拡充を)