19日、島根県松江市内にて、終日「公明党島根県政策要望懇談会」(各種団体と公明党議員の意見交換会)を開催。

公明党から山本ひろし中国方面副本部長(参院議員)、平林晃方面副幹事長(衆院議員)、地元2人の県議(吉野和彦県代表、岡崎綾子県女性局長)、2人の松江市議(太田哲県幹事長、海徳邦彦団体渉外局次長)が参加。

下記団体から課題・要望を伺いました。いただいた要望について、国・県・市町の連携により進めてまいります。

【しまねリハビリテーションネットワーク】
(参加者)
・島根県理学療法士会 小川昌会長(政策推進委員会 委員長)(松江市) 会員数:789名
・島根県作業療法士会 小林央会長(大田市) 会員数:517名
・しまねリハビリテーションネットワーク 嘉田将典事務局長     (言語聴覚士協会 145名)
・しまねリハビリテーションネットワーク 高見由美理事(出雲市)

(要望)
1.医療資源・介護資源の地域格差や若手の県外流出
2.行政へのリハ専門職の採用
3.報酬体系の見直しに伴う雇用の促進およびリハ専門職の処遇改善
4.産業・予防分野での職域拡大
5.子どもの健康診査・学校の通級教室等へのリハ専門職の配置
  吃音の指導   子どもの健康診査にOT,STの配置
6.訪問リハに関する事項
7.災害リハに関する事項(公明党議員の質問で災害救助法に日本災害リハビリテーション支援協会(JRAT)が明記され、必要性の認知は進む)
8.新型コロナウィルスに関する事項など

【島根県旅館ホテル生活衛生同業組合】
 同業組合は宿泊施設を有する方々の組合で、176社   同業組合は宿泊施設を有する方々の組合で、島根県経済の柱である観光事業の促進を図る。  
(参加者)
・新宮大輔副理事長(松江市 玉造温泉)、田辺大輔 専務理事(安木市 さぎの湯) 
(要望)
1.持続可能な地域づくり
 ・中国横断新幹線の実現へ
2.駅のバリアフリー化
 ・JR玉造温泉駅・安来駅
3.玉造温泉からアクセス向上へ
4.人手不足対策
5.日御碕地区の水害等。