20日、島根県松江市内にて、終日「公明党島根県政策要望懇談会」(各種団体と公明党議員の意見交換会)を開催。昨日に引き続きの開催です。
公明党から山本ひろし中国方面副本部長(参院議員)、岡崎綾子県女性局長、2人の松江市議(太田哲県幹事長、海徳邦彦団体渉外局次長)、石橋広信団体渉外局次長
(出雲市議)が参加。
下記団体から課題・要望を伺いました。いただいた要望について、国・県・市町の連携により進めてまいります。
【島根県ろうあ連盟】
(参加者)
・大瀧浩司副連盟長
(要望)
1.福祉施設、避難所等への情報アクセシビリティ対応機器「アイドラゴン4」の設置
2.島根県手話言語条例について 制定に向けての支援など
【島根県司法書士政治連盟】
(参加者)
・原信次会長、塩治敬副会長、長野誠司幹事長
(要望)
1.戸籍謄本職務上請求における手数料納付手続の改善要望
2.相続登記等の促進に関する要望
3.空き家問題の解消に向けた税制上の措置等について
4.司法書士法改正の特別要望
・司法書士でない者がIT技術を利用し、司法書士の業務を行う事は違法であることを明記すること