20日、島根県松江市内にて、終日「公明党島根県政策要望懇談会」(各種団体と公明党議員の意見交換会)を開催。昨日に引き続きの開催です。

公明党から山本ひろし中国方面副本部長(参院議員)、平林晃方面副幹事長(衆院議員)、地元2人の県議(吉野和彦県代表、岡崎綾子県女性局長)、2人の松江市議(太田哲県幹事長、海徳邦彦団体渉外局次長)、石橋広信団体渉外局次長(出雲市議)が参加。

下記団体から課題・要望を伺いました。いただいた要望について、国・県・市町の連携により進めてまいります。

【島根県人工内耳友の会かがやき】
(参加者)
1.人工内耳用音声信号処理装置(スピーチプロセッサー)の買い替え・人工内耳用電池の補助   
2.ヒアリングループ(磁気ループ)の整備(公共施設)
3.島根医大への人口内耳者のMRI支援など 

【島根県書店商業組合】
(参加者)
・島根県書店商業組合 武田啓理事長、(株)今井書店 福田大貴執行役員、加田卓也チームリーダー

(要望)
1.県内公共図書館・学校図書館における図書予算の増額
2.公費での図書購入における地元書店への発注と適性価格での購入
3.物価・人件費高騰に伴い負担になっている図書装備費用の予算化など。

「島根県における書店の現状と今後の読者育成について」を伺いました。