20日、島根県松江市内にて、終日「公明党島根県政策要望懇談会」(各種団体と公明党議員の意見交換会)を開催。昨日に引き続きの開催です。

公明党から山本ひろし中国方面副本部長(参院議員)、平林晃方面副幹事長(衆院議員)、地元2人の県議(吉野和彦県代表、岡崎綾子県女性局長)、2人の松江市議(太田哲県幹事長、海徳邦彦団体渉外局次長)、石橋広信団体渉外局次長(出雲市議)が参加。

下記団体から課題・要望を伺いました。いただいた要望について、国・県・市町の連携により進めてまいります。

【島根県社会保険労務士政治連盟】
(参加者)
・安食賢会長、河野啓幹事長、阪本清幹事、遠藤宗一郎幹事、
・島根県社会保険労務士会坂根 親雄会長

(要望)
1.企業に顧問社労士をつける重要性
2.学校におけるワークルール教育の社労士の活用について
3.私傷病等の治療と仕事の両立について
・傷病手当金が一部支給される制度の検討(半日等のリハビリ出勤された場合、傷病手当金は終日でないので、支給されない)

【島根県老人福祉施設協議会】
(参加者)
・瓜坂尚之副会長(社会福祉法人 放泉会理事長:大田市)、名越英貴副会長(社会福祉法人 隠岐共生学園 事務局長:隠岐の島町)

(要望)
1.人手不足
2.処遇改善
3.外国人活用の推進
4.DX,ロボットなど施設整備予算配分への配慮(県)等