21日午後、埼玉県に住む伊田さん親子らが国会事務所に来訪。齊藤健一さいたま市議、NPO法人輝「HIKARI」の金子訓隆代表理事が同席。
医療的ケア児を抱える伊田さんが付添などで負担の大きい切実な声を伺ったのが1年前でした。
埼玉県内で障がい福祉の活動をされている金子代表理事と相談。齊藤市議と連携しながら、文科省・厚労省との勉強会等を開催。
議会質問やさいたま市の行政・教育関係者との懇談の場を通じ、医療的ケア児への理解等が進み、支援環境が大きく改善されとの嬉しい報告を伺いました。
中でも当事者の中学3年生の薫さんから感謝の手紙を読んでいただきました。大変感動しました。
双子の兄(ひかるさん)と2人の夢なども伺いました。また伊田さん親子をずっと支えて来られた温かな人間関係にも感動です。
ありがとうございました。
医療的ケア児支援法の見直しも視野に議連幹事長として、一人の人間として、これからも寄り添ってまいります。ありがとうございました。