21日午前、「四国新幹線整備促進期成会 第6回東京大会」が開催。
新幹線空白地帯として唯一取り残された四国に、一日も早い新幹線の整備実現を図るべく開催された東京大会。
四国の衆参国会議員、四国4県の知事、県議・市議、首長、経済界など多くの皆様が東京大会へ結集。
公明党からも山崎正恭衆院議員、高知県西森雅和県議、愛媛県笹岡博之県議・木村誉県議、徳島県古川広志県議・梶原一哉県議が出席。

長井啓介会長の挨拶、来賓・四国4県知事挨拶。
最後に、早期の四国新幹線整備促進に向けて下記の決議を採択。ガンバローコールで閉会。
1.四国の新幹線を四国の公共交通の骨格と位置づけ、一日も早い実現を図るため、国は令和7年度予算において、整備計画格上げに向けた法定調査を実施するための予算措置を早急に講じていただきたい。

終了後、公明党議員団、愛媛県大洲市から城戸社長ご夫妻、土佐幡多の会の方々と写真を撮らせていただきました。ありがとうございました。