79回目の終戦記念日を迎えた8月15日。愛媛県民文化会館で開催された「愛媛県戦没者追悼式」に参列しました。
公明党からも3人の愛媛県議(笹岡博之、木村誉・乗松幸子)、市議会を代表して宇和島市(松本孔議長)、伊予市(門田裕一議長)、東温市(丸山稔議長)、松山市(清水なおみ副議長)も参列。

国歌斉唱・黙とう・中村知事式辞・遺族代表の追悼の辞。さらに亡くなられた戦没者へ哀悼の意を表す献花を行いました。
孫・ひ孫の世代の方々(遺族)の献花にあらためて79年が経過した事を痛感しました。

先の戦争で犠牲になられた国内約310万人(軍人・軍属約230万人、民間人約80万人)の方々(愛媛県4万5千人)、またアジア諸国において1500万人とも2000万人ともいわれる全ての戦没者の皆様のご冥福を祈り、世界と日本の恒久平和を誓いました。