17日午前、高松市内の 公益社団法人 香川県浄化槽協会を訪問。山条忠文会長【全国浄化槽団体連合会副会長(株)山真社長】、宇山由美子専務理事(事務局長)らと浄化槽支援で懇談。
公明党浄化槽整備推進議員懇話会のメンバーとして、これまでの浄化槽支援についてお話し致しました。
特に全国浄化槽団体連合会(全浄連)の上田会長らと共に財務省や斉藤国交大臣への要望活動を実施した事など等。
トイレの排水と生活排水を併せて処理する合併処理浄化槽の整備支援。中でも単独浄化槽から切り替え支援など要望を伺いました。
国・県・市町村の連携で対応してまいります。
国家資格である浄化槽設備士の確保に向けた取り組みを要望。実際に現場で働いている人数が不明な状況だとし、実態把握に向けた取り組みとともに、浄化槽設備士の受験資格の緩和措置の創設も求めた。
斉藤国交相は「要望をしっかり受け止め、できる限り協力したい」と述べた。