25日夕方、四国中央市内の社会福祉法人 澄心(ちょうしん)を訪問。地元2人の市議(谷内開・三浦かつひこ)、たなべ恵子予定候補(谷内市議の後継)が同行。
2008年に訪問して以来2回目の訪問です。
井原佳世理事長、清家孝総務部長、生活介護 たのしみ 宮崎美保管理者と障がい福祉で意見交換。
1999年知的障がいの入所施設として法人を設立。その後、下記事業を展開。スタッフ数120名。
・障害者支援施設「なかまたち」(入所・生活介護定員40名)、グループホーム「セントラル」(定員23名)
・生活介護・就労継続支援B型「ステップbyすてっぷ」(各定員10)、「たのしみ」(各定員10名)
・児童発達支援(定員10名)・放課後等デイサービス(定員10名)「ぽれぽれ」
・就労移行支援・就労定着支援「ウィンカル:定員10名」訪問型職場適応援助促進事業
・相談支援:障がい児療育支援事業「澄心そうだんさぽーと」
・障害者就業・生活支援センター「ジョブあしすとUMA」(障がい者働きと暮らしの応援プラザ)
法人の活動状況と共に「強度行動障がいへの支援、人手不足(看護師・保育士など)、施設整備費の拡充、高齢障がい者への対応など」の要望を伺いました。
入所施設の障害者支援施設「なかまたち」と近くにある生活介護・就労継続支援B型「たのしみ」を見学。
利用者に寄り添う支援が随所に形になっており、大変感銘を受けました。ありがとうございました。