3連休の最終日23日は終日小豆島を訪問。小豆島へは、38回目の訪問となりました。フェリーは外国人で満席状態です。
午前中、小豆島町の社会福祉法人 サンシャイン会の川西基雄理事長と「寒霞渓」を経営する小豆島総合開発(株)佐伯直治社長と懇談。
川西理事長は一般社団法人 全国軽費老人ホーム協議会の元会長(現在直前理事長)をされており、香川県災害福祉支援ネットワーク協議会会長。香川県社会福祉法人経営者協議会会長、香川県社会福祉協議会副会長を兼務。サンシャイン会は小豆島を中心に25の高齢者介護事業や障がい者福祉事業等を推進しています。川西理事長とも2007年から17年間の交流となります。
佐伯社長とは、川西社長の紹介で約11年前から交流。「安全祈願祭」や昨年の「寒霞渓ロープウェイ開通60周年記念式典」等にも出席させていただいています。
「物価高騰の影響、高齢者介護、福祉と災害、観光対策など、」伺いました。燃料費や資材等の高騰等もあり、今後の経済対策に期待されています。いつもありがとうございます。
【寒霞渓】
四季それぞれに織りなす大自然の豊かさに恵まれた、瀬戸内海国立公園の中心地小豆島。そのほぼ中央に位置する寒霞渓(かんかけい)は、島の最高峰星ヶ城と四方指の間にある渓谷です。寒霞渓はおよそ1300万年前の火山活動によってできた安山岩、集塊岩などの岩石が長い年月の地殻変動や侵食により、そそりたつ奇岩怪石の絶景をつくりあげました。変化にとんだ渓谷は、日本三大渓谷美のひとつとして称され小豆島が誇る景勝地となっています。