山口県の福祉団体との政策懇談会が21日、22日の両日開催されました。
2日日(22日)は6団体。

公明党山口県本部の出席者は、4人の県議(石丸典子県代表、曽田聡、上岡康彦・猶野克)、4人の山口市議(村上満典・其原義信・山本敏明・栗林正)、4人の周南市議(金子優子・遠藤伸一・小池一正・江崎加代子)、4人の宇部市議(鴻池博之・新村秀雄・甲谷理温・松岡伸一)、3人の下関市議(恵良健一郎・坂本晴美・河野淳一)、3人の岩国市議(中村豊・奥江徳成・野本真由美)、2人の下松市議(堀本浩司・柳瀬秀明)、2人の山陽小野田市議(吉永美子・岡本明)長門市議(米弥又由)、の28人。

下記団体の要望について、国・県・市町村の連携で施策を前に進めてまいります。
【山口県身体障害者施設協議会】
(参加者)
津田安史会長

(要望)
1.生活介護事業における支給決定日数の見直し
2.刑余者の出所後の生活支援
3.障害者・高齢者が不便なく利用できるユニバーサル「多機能トイレ」の普及
4.障害者施設利用者の高齢化に伴う「ソフト食」の導入について
5.終末期医療と人の尊厳について

【山口県社会就労事業振興センター】
(参加者)
・益原忠郁理事長、徳本武司副理事長、野崎明美事務局長

(現状の課題・要望)
1.障害者優先調達の実績と課題
2.振興センターの運営における課題(財源確保)等。