16日は終日、香川県内を明年夏の参院選比例区の原田大二郎予定候補と共に廻りました。
午前中は東かがわ市内久米潤子市議が同行。
東かがわ市の日本一の地場産業・手袋縫製産業の現場を訪問。
(株)鈴鹿 南浦忠之社長らと懇談。
香川県東かがわ市は、1888年から続く手袋の一大産地で、レザーやニットから最先端の高機能繊維までありとあらゆる素材を扱い、繊細で卓越した製造技術により、スポーツや消防などの機能的な製品をはじめ、高品質な手袋を生み出してきています。
国内の手袋生産の約90%のシェアを誇る東かがわ市。手と手袋が持つ可能性を切り開くプロダクトを作り出すプラットフォームとして新たな挑戦もされています。
「担い手・後継者など課題が多く、地域で暮らす手袋職人を守り育てる事も大事です。」
地場産業の維持・発展の為にも、国と地方議員との連携で進めてまいります。ありがとうございました。