17日午前 高松市内の香川県土地家屋調査士政治連盟の細川俊文会長を訪問。

土地家屋調査士は、昭和25年(1950年)7月31日、土地家屋調査士法の制定・施行により、不動産に係る市民の権利の明確化に寄与する、「不動産の表示に関する登記の専門家」として誕生しました。現在全国約17,200名の土地家屋調査士は、専門家としての職能を生かし、土地や建物に対する権利の明確化のみならず、土地境界紛争の解決、未然防止に、また、災害等からの復旧・復興、減災や防災においても、大きな貢献をされています。

「土地境界線への各自治体の対応、所有者不明土地等の課題など」で意見交換。貴重なご意見ありがとうございました。

細川会長