「公益社団法人 日本てんかん協会・第51回全国大会 徳島大会」が5日・6日、徳島市内で開催。
公明党てんかん対策推進PT座長として出席。

5日開会式の後、木村太郎記念受賞 記念講演。「脳波から見えてくるてんかん」
講師:細川清先生(原尾島クリニック) 香川医科大学名誉教授

講演終了後、徳島県 後藤田知事の挨拶。
梅本会長、徳島大学森教授らと夫々記念の写真も。

【シンポジウム】
「てんかんとともに地域で安心して暮らすための仲間たち」
進行:梅本里美、田所裕二(日本てんかん協会)
・本人発言:後藤知佳さん「たくさんの支えをもらうためには自分から発信しなきゃ」ビデオレター
・医療連携:多田恵曜医師(徳島大学病院てんかんセンター)「徳島県てんかん地域診療連携体制整備事業を進めています」
・訪問看護:渡部光恵看護師(四国大学看護学部)「自宅にいても看護や介護が受けられます」
・生活支援:黒下良一病院ソーシャルワーカー(徳島県精神保健福祉協会・ 第一病院地域連携室)「障害のある人の地域での生活をサポートします」
・成年後見:高宮大輔弁護士・社会福祉士(日本てんかん協会施策推進委員・むつみ法律事務所)「生きること、生活すること、財産を守ることなど 専門家も役に立ちます」

内容のあるシンポジウム、大変参考になりました。ありがとうございました。