「JR松山駅付近高架化完成記念式典及び完成セレモニー」が29日午前、開催されました。
公明党から木村誉・乗松幸子両県議、伊予市の門田裕一議長(市議)が出席。
駅舎の新調は約2・4キロ区間(松山市美沢2丁目―同市空港通1丁目)の鉄道の高架化事業の一環。付近の線路によって市街地が「分断」されている状況を解消し、踏切を撤去することで交通環境の改善を図るのが狙いです。
新駅舎は2階建ての上にホームを設け、旧駅舎の2面3線から2面4線に拡充。特急、普通列車それぞれの専用乗り場を設けることで対面乗り換えが可能になりました。
セレモニーの最後は出発式。
11時23分 特急しおかぜ16号の出発式に、中村知事、野志市長らと共に参加。
2階からのホームからの景色は松山城が見られ、素晴らしい景観です。
乗松県議・門田議長と記念の写真を撮らせていただきました。
野本駅長らと共に「出発進行」の動作をさせていただきました。多くの鉄道ファンが大勢来られ、写真を撮られていました。