15日午前、松山市で障がい者就労支援に取り組む「NPO法人さなえ」の小川純人理事長【フジコホールディングス(株)社長)】を地元吉冨健一松山市議と訪問。
次男の小川靖人氏(社会福祉士)が同席。
小川理事長とは慶應大学の同窓でもあり、社会的弱者、生活困窮者、罪を犯した人たちが再チャレンジできる社会目指し、「NPO法人まもる」を2016年設立されています。また「NPO法人さなえ」は障がい者が自立した日常生活及び社会生活を営むための支援事業を行っており、障がいのある人もない人も、共に地域で暮らせる「自立と共生の社会」の実現と福祉の増進を目標にされています。
衆院総選挙、障害者就労での現状の課題やご意見を伺いました。
現在、就労継続支援A型事業所6カ所(約150名)、就労継続支援B型9か所(約100名)、就労移行支援、相談支援、グループホームなど松山市内を中心に幅広く運営されています。A型において、一般企業での最低賃金が上昇する中、同じく対応する為に経営努力をされており、国の報酬改定UP等の要望等伺いました。
お聞きした点について、今後の施策等に反映してまいります。ありがとうございます。