「反転攻勢へ全党一丸」公明党、臨時党大会で新出発「斉藤代表、竹谷代表代行が就任」（東京都）

公明党は９日午後、東京都新宿区の公明会館で臨時全国大会を開催し、石井啓一代表の後任として、新代表に斉藤鉄夫氏を選出しました。
また、竹谷とし子代表代行、西田実仁幹事長、赤羽一嘉中央幹事会会長（副代表）、岡本三成政務調査会長ら本部役員が指名・承認されました。

挨拶で斉藤代表は、「国民の皆様のご期待に応えられる清新なあたたかい公明党の構築を目指して全力を挙げて頑張る決意です。
竹谷とし子女性委員長を代表代行とさせていただきました。新しい時代に"女性の力は欠かせません"これからは代表と同格の立場で戦っていただきます」

また反転攻勢に向けて「大衆・庶民の中に飛び込み、党の持ち味である『小さな声を聴く力』と『国と地方のネットワークによる政策実現力』を遺憾なく発揮し、皆さんの願いを具体的なカタチとして実現していく」と力説。「その闘いに全党一丸となって立ち上がれば、必ず党の反転攻勢は大きく前進する」と訴えました。

私も臨時全国大会の議長として、浮島とも子副議長と共に担わせていただきました。
来年夏の都議選、参院選、統一外選挙すべてに大勝利出来るよう、私も全力で闘ってまいります。