8日徳島県徳島市内の社会福祉法人 あさがお福祉会を訪問。あさがおグループ 保岡伸聡CEO統括責任者、中川卓也統括補佐と「福祉・保育、社会福祉法人など」で懇談。
保岡CEOとは3月にもお会いしています。
「社会課題に果敢に挑戦!」徳島初、社会福祉法人の母子生活支援施設 「地域のプラットフォームに」あさがおグループ 保岡CEO統括責任者らと懇談(徳島県徳島市)
3日午前、徳島市内のあさがおグループの母子生活支援施設「TUBAME」(社会福祉法人あさがお福祉会)を古川広志県代表(県議)と訪問。 保岡伸聡 あさがおグループ…
あさがおグループは、医療法人あさがお会と社会福祉法人あさがお福祉会が密に連携し、地域の医療・福祉ニーズをいち早く察知。地域の皆様が安全安心に住み続けられる地域支援を常に向上心と創造力をもち、「医療」「高齢」「障がい」「児童」「地域支援」の分野に事業展開。17の事業、220名のスタッフで地域課題に挑戦されています。
昨年12月には、首相官邸にて、令和5年度「バリアフリー・ユニバーサルデザイン推進功労者表彰」の「内閣総理大臣表彰」を岸田総理から受賞されています。
下記あさがお福祉会の10年事業計画「社会福祉法人のNEW NORMALを目指して」を伺いました。
【次の10年を生き抜くためのふくし5大プロジェクト】
①地域 地域まるごと支援 ⓶障害 障がい者就労支援 ③高齢 住宅確保要配慮者居住支援 ④児童 行き場のない児童・若者支援 ⑤行政 幅広い指定管理による業務代行
【新しい公共を目指す】
社会福祉法人の児童福祉事業
・民間との違い明確化 ・幅広い支援機能の充実 ・社会ニーズに沿った支援 ・地域の相談支援 ・ワンストップ支援
【超福祉型保育園】 社会福祉法人が運営する必要性
(幅広い支援機能の充実)
・児童発達支援事業(療育) ・子育て支援事業(相談) ・産前産後鬱支援(医療連携) ・トワイライト事業(レスパイトケア) ・各種申請代行(行政連携)
(現代社会ニーズに沿った支援)
・土日祝日保育(365日営業) ・超延長保育(最長23時) ・24時間保育 ・洗濯代行(生活支援) ・ショートスティ(最大4時間) ・父子・母子支援
いつも先進的で素晴らしい取組み・今後の展望について、感銘を受けました。伺った声・要望について、しっかり施策などに活かしてまいります。
ありがとうございました。