障がい当事者のニーズをより的確に捉えた支援機器開発の機会を創出すべく、ニーズ(使う人)シーズ(作る人)のマッチング交流会・障害者自立支援機器「ニーズ・シーズマッチング交流会2024」が10日、東京都立産業貿易センターにて開催され、視察致しました。齊藤健一・服部剛さいたま市議が同行。

【身体障害(肢体不自由)】

・企業名:レノボジャパン 製品名:ウェアラブルディスプレイ 長時間同じ姿勢が難しい方でも。快適にコンテンツを楽しめるスマートグラス
・企業名:国立障害者リハビリテーションセンター研究所  製品名:重度運動機能障害者向けのスイッチ操作支援システムと頚髄損傷者の重篤な体温調整障害を支援する方法
・企業名:ダブル技研(株) 製品名 心身語り2  身体動作では意思伝達が不可でも。脳血液量を変化させることいより、YES/NO回答、更には単語発信ができる意思伝達装置を改善し、利用者・介護者双方の負担を減らし、安定的に高正答率を出す事を実現させ、その不安や恐怖を少しでも和らげたい

身体障害支援分野で多彩な支援が広がっており、大変参考になりました。ありがとうございました。