26日 道路関係4団体の「安全・安心の道づくりを求める全国大会」が開催参加された徳島県の各首長、原井敬吉野川市長、枡富治牟岐町長、三浦茂貴海陽町長、橋本浩志那賀町長、岩城福治佐那河内村長、西田修阿南副市長らが国会事務所に来訪。(下記全国大会決議の内容)
・防災・減災、国土強靭化のための5カ年加速化対策について、物価や人件費の高騰も踏まえ、令和6年度補正予算において、5カ年加速化対策の枠にとらわれることなく、必要な予算・財源を確保すること
・また令和6年度能登半島地震などを踏まえ、国土強靭化の取組を切れ目なく継続していくため、実施中期計画を速やかに策定し、必要な予算・財源を別和宇で確保すること。
・令和7年度道路関係予算の満額確保。
・高規格道路のミッシングリンクの解消、重要物流道路の整備など、幹線道路ネットワークを強化することなど等。
においては、高速道路のミッシングリンクの早期解消のため、「阿南安芸自動車道」の整備推進等を伺いました。
国民の命を守り、徳島県の発展の為にも全力で支援してまいります。