愛媛県出身の酒向正春先生(ねりま健育会病院院長)、青野慶久社長(サイボウズ(株))、長谷川淳二衆議院議員(自民党愛媛3区)、岡本竜太郎さん(㈱いよぎん地域経済研究センターコンサルティング部主席研究員)の方々(愛媛会)との懇親会。仕事納めの27日夜都内で開催。

酒向先生とは愛媛県宇和島市出身で、2014年3月に世田谷記念病院の回復期リハビリテーションセンター長だった先生とお会いし、以来交流を続けています。

2014年5月には公明党の地域包括ケア推進本部にて「攻めのリハビリ・健康医療福祉都市構想について」講演いただきました。
現在練馬区の大泉学園複合施設「ねりま健育会病院」の院長を務められ、2017年8月にも視察。

青野社長とは2013年12月国会事務所に来訪され懇談以来交流を続け、私の開催する2014年 IT勉強会「BLUESKY」に講演もしていただきました。
2015年3月、4月サイボウズ本社開催された『障がい者×起業・雇用―「寝たきり社長」佐藤仙務氏と「働く」を考える』に出席。毎年開催の松山愛郷会にもお会いしています。

岡本竜太郎さんとは2012年関東愛媛県人会でお会いして、交流。青年部や災害ボランティアで活躍されています。

様々な話題で大変有意義な会となりました。ありがとうございました。

【酒向正春先生プロフィール】
1961年愛媛県宇和島市生まれ。ねりま健育会病院院長。愛媛大学医学部を卒業後、1987年脳卒中専門の脳神経外科医に。1997年~2000年デンマーク国立オーフス大学脳神経病態生理学研究所助教授を経て、40歳を過ぎてからリハビリテーション医へ転身。2012年から現職。後遺症のある人にも優しい街づくりをライフワークに「健康医療福祉都市構想」を提言。攻めのリハビリテーションが注目されている。NHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」でも取り上げられ、大きな反響を呼んだ。著書に「あきらめない力」がある。