11日、新春恒例の「あいサポートとっとりフォーラム25」が鳥取県米子市で開催。10日から12日まで3日間。
「あいサポートとっとりフォーラム」は2011年初めて参加して以来毎年参加しています。
公明党から3人の県議(銀杏泰利県代表・前原茂・前田伸一)、2人の米子市議(矢田貝香織・徳田博文)平野真理子鳥取市議、秋田佐紀子南部町議、細田元南部町議が参加。
埼玉県から「NPO法人輝HIKARI」の金子訓隆代表理事((株)マイクロブレイン 取締役)も出席。

1日目は記念講演「ルワンダの悲劇から学んだこと」~命の尊さ、教育と平和の大切さ~
ゲスト:永遠瑠 マリールイズ(NPO法人ルワンダの教育を考える会理事長)

財務大臣政務官時代、ルワンダで開催されたアフリカ銀行の年次大会に2014年5月20日~24日まで参加致しました。
その時、大虐殺で亡くなった方々の献花、ジェノサイド記念館視察、ODAでの女性貧困者支援の洋裁支援の現場訪問、在留邦人、JAIKAの方々との懇談など多くの方々との交流の機会があり、その時の事が思いだされました。

「児童期からのインクルーシブ」「社会保障をめぐる最新情報」など厚労省の鹿沼均(保険局長)源河真規子さん(子ども家庭庁審議官)などのセッションと充実した内容が続きます。