15日夕方、公益社団法人 全日本トラック協会 若林陽介理事長が国会事務所に来訪。
「東京2025デフリンピック開催について」全日本トラック協会への協力のお願い等お話し、意見交換しました。
今、私は「2025デフリンピック大会推進議員連盟」の会長代行をさせていただいています。
全日本ろうあ連盟の皆様からも要望をお聞きしており、「全国キャラバン」等への協力の内容です。
大会のビジョンが
①デフスポーツの魅力や価値を伝え、人々や社会をつなぐ
⓶世界に、そして未来につながる大会へ
③誰もが個性を活かし力を発揮できる共生社会の実現 です。
大会ビジョン実現に近づくため「全国キャラバン事業」を展開されます。
・東京2025大会の開催の認知度向上及び気運醸成
・手話言語やろう者の文化の発信・理解促進など。
キャラバンカーで47都道府県を訪問、各地でイベント等実施し、上記の目的達成を進めてまいります。
時機は2025年6月から10月まで。
全国キャラバンが生み出す効果として全国的な気運の醸成が図られ、ろう者の文化の理解促進、共生社会の推進につながります。
自治体の皆様や全日本ろうあ連盟加盟団体の皆様や企業・団体の皆様との連携で進めていきたいと思います。ありがとうございました。