21日、目黒区内の障害者支援施設「こぶしえん」にて、「目黒区手をつなぐ親の会」の新年会が開催。
目黒区手をつなぐ親の会の山田侑名誉会長は慶應の先輩です。

白石美加会長の挨拶。青木目黒区長の挨拶の後、来賓として挨拶。私も「目黒区手をつなぐ親の会」の会員として、日頃の御礼と共に、障がい福祉の施策について話させていただきました。
公明党から5人の目黒区議(武藤まさひろ・関賢一・川原のぶあき・佐藤豊・はま陽子)が出席。
親の会の白石美加副会長、小野田由夏副会長、岩男加代副会長(教育部代表)、NPO法人フォードコミュニティ(FC)目黒の渥美昭美理事長等多くの皆様と懇談。

山田名誉会長・白石会長、青木教育長と公明党5人の区議団で写真を撮らせていただきました。教育、就労、住まい、親亡き後の支援など様々な声も伺いました。今後の施策に活かしてまいります。ありがとうございました。

【目黒区手をつなぐ親の会】
昭和33年(1958年)に創設された60年以上の歴史のある知的障がい児者の家族と支援者の会です。当初、目黒区立碑小学校・第八中学校特殊学級(現特別支援学級)の親を中心に学級担任も含めて発足準備が始まり、会員90名でスタートしました。以来、一貫して、誰もが地域で安心して暮らせる共生社会の実現を目指し、行政や個人・団体の方々より、たくさんのご支援をいただきながら活動を続けています。2024年度の会員は約290名。