13日午後、鳥取県境港市にある(株)Mao(障がい児通所事業所)をたぐち俊介境港市議、前原茂県議と訪問。
松下弘美代表取締役と障がい児支援で課題・要望を伺い、意見交換致。

松下さんとは、米子市で開催される障がい者フォーラムで毎年お会いしています。
Maoでは、2015年4月から障がい児通所支援事業(放課後等デイサービス)としての活動を展開。その後米子にも児童発達支援・放課後ディサービス事業を展開。
さらに境港で2022年から相談支援事業を展開。現在利用者は境港25名、米子10名。職員数は20名に。
この10年間ご苦労をされながら、「共に成長していける親子、仲間を増やしたい」と懸命に取り組まれています。

36歳と30歳の2人の自閉症のお子さんを育てられ、鳥取県特別支援学校PTA連合会会長などを経験。その経験の中で全国のネットワークをつなげながら、いろいろな場に行き、体験されてきた松下さん。娘さんの松下仁美さんが一昨年Mao入社。取締役としてお母さんを支えられています。

相談支援専門員の人材育成、処遇改善など様々な声を伺いました。国・県・市の連携で課題解決につなげてまいります。
いつも明るく前向きに活動される松下さんに元気をいただきます。ありがとうございます。