3日午前、道の駅・みなとオアシス「 八幡浜みなっと」へ。
道の駅・みなとオアシス「 八幡浜みなっと」は、主要地方道八幡浜港線の終点、八幡浜港に立地しています。四国・九州間を結ぶフェリーが1日20往復しており、フェリーを利用する大型車や観光目的の車両が行き交う、交通の結節点でもあります。隣接して西日本屈指の水揚高を誇る魚市場があり、また、対岸にはみかんの段々畑が広がり、八幡浜市の象徴的な景観を望むことができます。夕陽が沈む景色は幻想的で、美しさも格別です。
愛媛県八幡浜市の道の駅「みなとオアシス八幡浜みなっと」に、巨大なミカンのオブジェが設置されています。
約1万6000個の温州ミカンを表面に敷き詰め、直径7メートル、高さ2・8メートル。1月6日まで展示されます。
クリスマスにかんきつを贈るカナダの風習「クリスマスオレンジ」にちなみ、温州ミカンの産地の同市でも消費拡大を図ろうとイベントを実施。毎年、市や県の職員が葉のついたミカンのオブジェも作っています。