5日午後、全日本ろうあ連盟 河崎雅浩副理事長と久松三二デフリンピック運営委員長と共に国土交通省へ。
中野洋昌国土交通大臣に「公共施設・交通機関の情報・コミュニケーションのバリアフリー環境整備に関する」要望をしました。
公明党から斉藤鉄夫代表、デフリンピック大会推進本部の衆参国会議員が同席。

今年日本で開催される聴覚障がい者の国際スポーツ大会「デフリンピック」を見据えた要望内容です。
河原氏らは全国各地の公共施設・交通機関での音声アナウンスの多言語・文字化を要請。国土交通省が所管する空港などのインフラ施設で大会周知に取り組むよう求めました。
中野国土交通大臣は「大会を契機に情報のバリアフリーを進める」と応じました。