23日夕方、香川県弁護士会の秋月智美会長(観音寺市)、佐藤倫子弁護士(丸亀市)が国会事務所に来訪。

佐藤弁護士より「選択的夫婦別姓制度の推進について」の取組み等伺いました公明党の取組み等(PTを設置)もお話し、今後についても、意見交換。

佐藤弁護士(三豊市在住)は、日本弁護士連合会男女共同参画推進本部事務局長など、日弁連理事として 内外の男女共同参画推進に積極的に取り組まれています。
重度の障がい(脳性麻痺とダウン症)をもつ弟との日々の暮らしの中、社会的に弱い立場にある人を助ける仕事がしたいと思い、弁護士を志した事等もお聞きしました。

秋月会長は愛媛県出身。75年の歴史ある香川県弁護士会の初めて女性会長。大学で法学を学ぶ中、「人の役に立ちたい」と法律家を志し、「依頼者に寄り添える」と弁護士を選んだそうです。
お二人から元気をいただきました。ありがとうございました。