1日夕方、愛媛県内子町の全国モデル道の駅「内子フレッシュパークからり」を木村誉県代表(県議)、地元向井ひとみ町議と訪問。
2010年・15年訪問以来3度目となります。2010年フレッシュパークからり訪問
「内子フレッシュパークからり」のICT活用による地域活性化成功事例視察(愛媛県喜多郡内子町)
午後より喜多郡内子町に移動。「内子フレッシュパークからり」を地元山上町議と見学。 「内子フレシュパークからり」は愛媛県の中山間地域である内子町と町民などから出資…
(株)内子フレッシュパークからり 山口佳一社長、木ノ下博子総務部長から「内子フレッシュパークからり」の歴史、取組み等伺いました。
2015年1月に国土交通省 全国モデル「道の駅」の6か所に選定された道の駅「内子フレッシュパークからり」。
二つの川に囲まれた自然豊かな道の駅。内子町産の野菜や果物・加工品を販売しています。内子の農産物を中心とした直売所に内子産のものを取り入れたレストランやパン工房、シャーベット工房、バーガーショップ、うどん処あぐり亭など道の駅の施設内に多彩な食のショップが並びます。燻製工房では内子の豚肉を使ったハム・ソーセージ、加工場では内子のじゃばらを使ったドリンクなどの加工品を製造しています。
出荷農家数は当初200名が、現在400名。(内子農家の20%まで拡大)。従業員数70名。
成功の秘訣の一因にICT活用による情報の活用化(からりネット)や町一丸の取組みがあげられます。
直売市など各施設も見学させていただきました。内子町の生産者・会社・町一体の取り組みの素晴らしさを痛感しました。ありがとうございました。