7日から9日まで滋賀県大津市開催の障がい福祉フォーラム「アメニティーフォーラム28」が開催。
3日目。9日朝1番のセッション シンポジウム「生まれたことが祝福される国創りを」~子どもを支える様々な取組みを紹介します~
(シンポジスト)
源河真規子(こども家庭庁支援局担当審議官)宮原里美(スプリングひびき理事長)林晃弘(フラット理事長)
(進行)
又村あおい(全国手をつなぐ育成会常務理事)
①こどもの未来のための3種類の「チーム支援」の必要性
1.法人内の多職種連携 2.関連分野の連携(医療・福祉・保育) 3.その他の分野(災害時・防災)支援
⓶事業所内の多職種連携について(ひびきは医療的ケアや重度の子どもが多い)
看護師、OT・PTなどの専門職の活用・連携
③組織の4つの魅力因子(目標の魅力・活動の魅力・人の魅力・待遇の魅力)
「関係の質が高いチーム」とは心理的安全性×基準
「人と人との関係、チームが大きな喜び、かけがない時間を生む」
大変有意義なセッションで参考になりました。今後の施策に活かしてまいります。